12時間勤務4勤2休のメリット、デメリットとは?
こんにちは!
今回は12時間勤務のメリット、デメリットについてまとめてみます。
まずはメリットからです。
給料がそこそこもらえる
大体は私が働いていたところみたいに働いた分だけもらえる日給月給のところが
多いですが、平均すると手取り23~25万円くらいだと思います。勤務日数の多い月
少ない月で少しばらつきはあります。
それと特に経験は重視しないところが多いので入るためのハードルは低いほうだと思います。実際に私が入った後もかなり人が入っていました。年齢は関係なく同条件なので
特に若い人はメリットに感じる人が多いかもしれません。
他はリーダーに昇進したり、習熟度具合によってはあといくらかプラスになります。
休みがばらばら
これはデメリットでもあると思いますが、平日の休みが多くなります。出かける時には土日より人が少ない。銀行のATM手数料がかからないなどがあります。
あまりしゃべらなくていい
普通のスタッフですとやることは毎日同じです。他の部署との連携もありません。あと機械の音がそこそこするので大き目の声で話さないと聞こえません。話すのが得意ではない人は仕事だけに集中しておけばほとんど問題ありません。
次はデメリットです。
視野が狭くなりがち
勤務時間的にほとんど帰ったら寝るだけの人も多いです。何か同僚を通して学ぶということはほとんど期待できません。全員ではないですがただ働いているだけの人も結構います。リーダーといっても人間的には?の人もいました。ギャンブルが好きな人は他よりも多いと思います。私のところは男女比9:1くらいでした。
休憩時間はばらばら
私のところは決まった休憩時間はなく、行程ごとでばらばらでした。
都合のいいところでとらないとダメなので日によってはほとんどとれないこともありました。
リズムを崩しやすい
やはり一番のデメリットはこれだと思います。詳しくは前の記事を見てください。
総合すると向いている人は若くて体力がある人ということになると思います。
実際は結構ベテランの人も多かったですが。
今だともし人からこんな仕事あるけどどう思うと聞かれたらやはりやめておいた方がいいと言うと思います。決して楽ではないです。もしやる人はかなりの覚悟がないと続かないと思われます。
他にも裏話的なのはありますがしばらくしてから書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!