大学に行くべきな人とそうでない人
こんばんは!
今日は自分の経験談を書いてみようかなと思います。大学に行くべきな人とそうでない人です。
実は大学に行ってとりあえず卒業しましたが、自分では失敗したと思っています。
まずは卒業後の進路が大学を出ないとダメなのか?です。例えば医師になりたいだと絶対に行かないとなれません。しかし、昔の私のように何か働けたらいいだとどうでしょうか?
わざわざ行く必要は薄いと思います。中卒や高卒で働いている人はたくさんいます。
次は勉強したいことは大学に行かないと勉強できないのか?です。例えば経済のことが知りたいとします。それは本当に行かないと勉強できない内容かと考えてみます。
もしニュースがわかればいいくらいの動機ですと今の時代はネットで検索したら終わりです。
大学に行く動機としたら弱いです。
次は費用です。今は半分くらいの人が奨学金をもらって行っているそうですが、もらって行こうとしている人はそこまでして行く価値があるのか?を考えてみる必要があります。
奨学金=借金と思っておくべきです。卒業後10年~20年くらい毎月払い続けなければなりません。
こうやって書いてみると自分は何しに行ったのか?と思います(笑)。
まとめると行くべきな人は将来なりたいものがある、それは大学に行かないと実現は難しい人です。行くべきではない人は将来なりたいものが決まっていない人です。
経験から言うと大学に入る時点で将来なりたいものが決まっていない人はダメですね。最低限行きたい業界くらいまでは決めておくべきです。
それもわからない人はまずはバイトしてみて考えたらどうか?と思います。それからの方がトータルではムダなお金を使わずに済むと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。
#大学